6月10日(土)
いきがい創造センターワーキングスペースにて「外国ゲームで遊ぼう」の会が開催されました。
22名の小学生とそのお母様3名、そしてトライやるウイークに来てくれた中学生のお姉さんもお手伝いに来てくれて、総勢26名も参加してくれました。
いろんなゲームを持ってきてもらいました。
初めは知らないお友達ばかりですので、みんなで一緒にゲームをしました。低学年・高学年に分かれて、「ドブル」という絵合わせゲームです。なかなか楽しいですよ!
やりたいゲームを選んでいます。
色々な遊びをテーブルごとに楽しんでいます。時折、キャー、うあーと声が上がってます!
みんなで協力しないといけないゲームもあり、すぐに仲良くなりました。
最後は自分の好きなゲームを持って、全員ではいチーズ!
今回は加古川のボードゲームさん「駒の時間」さんにご協力頂きました。komaさん、tokiさん、ありがとうございました。
日本では人生ゲームなどポピュラーですが、ドイツをはじめヨーロッパでは沢山の種類が発売されており、中には図書館でこのようなゲームを貸出している町もあります。
日本のお正月のようにクリスマスなど家族や親せきが集まった際にみんなでわいわいと遊ぶようです。簡単なように見えて、とても頭を使うものばかりです。小さな子供からお年寄りまで一緒に遊べるのが良いですね。
今ではオセロや将棋などと一緒に学童保育でも取り扱いをしている地域が増えております。楽しことは日本も外国も同じですね。