8月28日(月)はキッズカレッジの第3回目の活動でJICA関西に社会見学に
出かけました。
JICAの役割を学び、日本の世界における役割も勉強しました。
先進国、開発途上国、色々な言い方があるけれど、困った国があればそんなことは関係
なく助け合うということが大切だと分かりました。
日本も過去には戦争後、世界の色々な国から援助してもらいましたし、最近では2011年
の東日本大震災の際には174の国から援助してもらったそうです。
世界の国々でも助け合っています。子どもたちも身近な学校の中で助け合いの気持ちを
忘れずに2学期からも頑張ってほしいですね!
その後JICA海外協力隊にフィジーに行かれた林一平さんのお話も伺いました。
フィジーってどんな国かな?知らなかった国の面白い話がたくさん聞けました。
フィジーの小学生っていいな~って思ったかな?フィジーのいいところ、日本の
いいところ色んな違いを見つけるのも楽しいです。
JICA関西は平日でお仕事されている外国の方もいらっしゃいました。
なんと高層階のほとんどは宿泊施設になっているそうです。
そんなJICA関西の食堂でお昼はいただきました。一般の方も利用できますし、
JICA関西の職員さんも多く利用されてました。
みんなSDGsに倣って、自分の食べれる量の食べれるものを注文しお昼休憩と
しました。エスニック料理に挑戦している子もいました。
午後は館内見学でSDGsコーナーや民族衣装や世界の色々な民芸品などの展示をみたり、図書コーナーにも行きました。
毎日こんな重い水を30分以上かけて運んで生活をしている子どもたちもいます。
日本は水資源の豊かな国なので、水の大切さを忘れがちですよね。