みなさん、こんにちは。
7月8日(日)万葉の森 憩いの館にて国際交流茶会を開催しました。 昨年同様茶道裏千家淡交会加古青年部との共催です。
お茶会のテーマ「七夕」にちなみ、笹と短冊をご用意し、参加者の皆さんに願い事を書いていただきました。 また、お茶室の方では、笹蒔絵のお棗や「なぎさ」という銘のお茶杓等、七夕や夏を感じさせてくれるお道具を取り合わせました。
今回の参加者は21名、その内外国人が5名、子供が6名でした。 お茶を点てるのもお茶室でお茶を頂くのも初めてという方が多く、みなさん新しい体験を楽しんでくださったようです。
参加者のみなさんの感想文を一部ご紹介させて頂きます。
おかしがおいしかった。おまっちゃがにがかったです。おててをあらうときなにがおきるのかなとおもっていました。でもたのしかったです。またいきたいです。きてよかったです。
久しぶりに日本の文化に触れあうことができてよかったです。なかなかできない貴重な体験ができてよかったです。 日本人だけでなく違った国の人と話したりお茶を点てたりできて、改めて国際交流が家の近くでできるありがたさを感じました。
こういうお茶席で抹茶を頂いたのは初めてなので貴重な体験でした。色々な規則や茶器の呼び方があって奥が深いなあと思いました。
季節感たっぷりでとてもよかったと思います。子どもたちも初めてお茶を点てさせてもらいいい経験になりました。
きょうはたのしかったです。おちゃのつくりかたとかのみかたとか、いろいろなおちゃをおしえてもらいました。おちゃがにがくてもおいしいとおもいました。 またおちゃをのみたいです。TERIMA KASHIH(インドネシアご)。
最後に、みんなで記念撮影。はい、チーズ♪
