みなさん、こんにちは。
平成２５年度稲美町国際交流協会の総会が、古谷町長、吉岡議会議長、永富県会議員、南澤老人クラブ会長をお迎えして、４月２８日に開催しました。
上程議案はすべて承認され、いよいよ新年度がスタートしました。
また、総会に引き続いて、“東洋の最後の楽園ラオス”と題した異文化理解講座を開催しました。
稲美町在住のチャンマニさん、マニチャンさんにラオスの民族舞踊を披露していただきました。色鮮やかな民族衣装、手指のしなやかな動き、タイ、インドネシアの舞踊と似ているようで、どこか違う独特の踊りでした。東洋の最後の楽園と言われるラオス、国名は知っていても、まだまだ知らないことの多い国です。
参加者は２年間ラオスに滞在されたことのある姫路市出身の毛利さんによる細やかな映像解説に熱心に耳を傾けられ、ラオスがより身近な国になったように思います。
最後にお二人の指導で出席者一同祝賀行事の時に必ず踊るという民族舞踊に挑戦しましたが、手の動きの複雑さに皆四苦八苦しながらもラオスの異文化を体験する良い機会となりました。
