【マレーシア通信No.1】
みなさん、こんにちは。
今日から新しく、『マレーシア通信』を配信します。
楽しみにしてください!
『マレーシア通信』とは、現在日本語学校の教師として、マレーシアに赴任している稲美町在住の大辻智加子先生から、現地の情報を送って頂き皆様に発信するものです。
では、記念すべき第一回はこちら!
~マレーシア訪問記~
来馬して1年4ヶ月が経ちました。ジョホール日本人学校に勤務しています。
突然ですが、新聞に載りました!
誰が行ってもよいスルタンのハリラヤパーティがありました。そこへスルタンに会えることを期待して同僚と出かけたのです。たくさんの料理が用意され、大きなケーキがいくつも並んでいました。
もちろん、無料です。その際にインタビューされ、記事が掲載されたということなのです。
スルタンと握手をし、記念写真も撮りました。
ジョホール州の王様なので恐れ多いことです。マレーシアの国王は、13州あるうちの9つの州のスルタンの中から選ばれます。任期は5年なので、私が握手をしたジョホール州のスルタンも国王になる可能性があるということです。
ジョホール州は西マレーシアの一番南に位置し、シンガポールに面しています。 記事を見た日本の人から、新聞がマレー語ではなく中国語なのは何故かと質問がありました。マレーシアは、マレー系、中華系、インド系が三大民族です。私の記事が掲載されたのは、中華系の新聞だったのです。ちなみに、同僚は英字新聞に掲載されました。
街には、マレー語、英語、マンダリン(中華系)、タミル語(インド系)などさまざまな言葉が話されています。それだけ、さまざまな人種がいるということです。
昨年、本校生徒の作品が入選しました。
マレー系 中華系 インド系 不思議な街の住人となり 上記のように、さまざまな民族が仲良く暮らしている国です。
※私が着用しているのは、バジュ クロンという服です。
ハリラヤのパーティなので、ローカルの人から着ていくようにとアドバイスされました。
※スルタンはラフなシャツ姿です。ピンクの服の方は王女様です。
【注釈】
※スルタンとは、イスラム世界における首長ことです。マレーシアは首長国の集合体によって構成されている連邦国家です。ちなみにマレーシア国王は、スルタンではなく、アゴンと呼ばれます。
※ハリヤラパーティ:断食明けパーティ
※来馬:マレーシアは漢字で「馬」と表示されます。