【カメルーン通信No.24】
~カメルーン食事情 番外編~
番外編で飲み物です!
カジというカメルーン産のビールです。一部の隊員から熱狂的な支持を受けています。基本的にビールは輸入が多いのでカメルーン産は珍しいとの事。カメルーン人=ビールと言ってもいいぐらいなのでアルコールはどこでも手に入ります。エコアジョンですら入ります。「もっと他に仕入れなあかんのあるんちゃうん!?」と思いましたがアルコールの優先順位は揺るぎないです。
ジュースではコーラやファンタ、スプライトなどがあります。後はジーノ、トップといった輸入の炭酸飲料が主流です。首都ではオレンジジュースや牛乳など大体の飲み物は手に入ります。ただ輸入品で高価なため富裕層のみの飲み物です。
さらに番外編で朝食です。
私がカメルーンに来て2週間語学のためにホームステイした家で出してもらった朝食です。
贅沢でした。ヨーグルトとパンにチョコを塗って食べていました。飲み物はコーヒーもしくは紅茶。富裕層の家庭だったのでこのような朝食でした。普通だと、ベニエという団子状のドーナツやチリビーンズをパンにはさんで食べていたりします。
いかがだったでしょうか?これらがすべてではありませんが、食べ物は豊富で色々な種類があります。
~おまけ~
料理は基本的には辛くないです。
ただカメルーンにはピーマンと言って日本で言う唐辛子ソースみたいなのが至る所にあります。さすがにエコアジョンでもあります。カメルーンのレストランでは100パーセント見かけます。
これをうそでしょ?っていうぐらいなんにでもかけるので必然的に辛くなります。