12月3日(土)、コミュニティセンターホールにて多くの方のご協力により”世界のワイン講座”を開催しました。
当日はシニアソムリエの川尻氏を講師に招きワインの歴史、世界のどこで生産されてるか・生産量の多い国は、どんな種類の葡萄を使っているのか、種類、おいしい飲み方と適温は・・・といった様々な事をプロジェクターを使って基礎から40分ほど説明をして頂きました。
講演後ソムリエに選んで頂いた生産国の違った10種類の赤と白のワインをそれぞれ説明していだだき、ワインの封・コルクの開け方、飲み方の細かいことなどをそれぞれ説明していだだきながら、協会の手作りで用意したワインに合う食べ物と試飲して頂きました。
当法人会員様より提供して頂いたチーズ・酒もありで、とてもおいしかった。良かった。知識も増えたとの感想を頂きました。
稲美町は日本の今のような本格的な国産ワインが初めて作られた地ではないかとの思いもある歴史上でワインに御縁のある町でもあります。葡萄の植えられていた畑の一部は現在は葡萄園池として綺麗な水をたたえ稲美町でも標高85mと高いところにあるため見晴らしも良くて海も橋も見えます。ワインの歴史を感じながら・・・いかがでしょうか。
参加者の皆様から”良い”との感想を多く頂きました。ワイン講座第2回目が開けますよう、国際交流協会への皆様のご協力とご支援をお願いいたします。