3月6日(金)に協会理事が丹波市国際交流協会の視察に行って参りました。
丹波市は人口6万人規模の自治体。稲美町は3万人ほどなので約2倍の人口ですね。
丹波市も稲美町同様にベトナムからの労働者が外国人在住者で一番多くなっているとのことでした。日本語教室の需要はあるみたいです。
協会自体の予算規模もかなり違うのでなかなか真似できないこともありますが、県や国の補助金をうまく利用しながら、在住者や市民のみなさんにも楽しんでもらえるイベント作りをされてることは私たちも実践しないとなと思いました。
姉妹都市提携もあり、夏に交換留学を行っておられるのも羨ましいですね。
稲美町にも姉妹都市のようなものがあればさらに交流を深められるのに。。。
他団体視察で良い刺激をもらい、来年度の活動に向けて色々なことに挑戦したいきたいと思います。