１１月１２日（日）はにじいろふぁーみんキッチンスタジオにて協会で中国語講座を開講して下さっているニーソン先生に餃子を教えてもらいました。
中国では餃子は主食になりえるそうです。皮も粉から捏ねてしっかりした生地の餃子の皮になります。水餃子がオーソドックスな食べ方のようでした。（中国は広いので各地食べ方はいろいろ）
先生が生地を伸ばしてどうやって１枚ずつの生地に分けていくかも教えてくれます。子供たちもしっかり聞いてくれていました。自分たちの班に戻って中国語講座受講生のボランティアさんに生地の伸ばし方や、具の包み方もアドバイスいただきながら、すべて自分たちでやってみます。
具を包むのも難しいです。日本でよく見かけるヒダがついた綴じ方でなくても問題なし。
しっかりくっつけてゆでたときに具が出ないように綴じます。
全ての餃子が包み終われば湯で作業に入ります。２度指し水をするようでしたよ～！！
完成したら、ポン酢やラー油をブレンドして好みのたれを作って頂きます。
先生から中国のお茶、サンザシというお菓子、ひまわりの種なども紹介いただきました。
みんな家でも作ってみてね！！
